K.M さん/2019年11月入社
近畿大学 農学部 応用生命化学科
就職活動当時、多くの企業では学部卒向けの技術職募集が少なく、総合職や営業職が中心でした。そのため、自分が希望する技術職として働ける企業に出会うことができませんでした。そんな中で当社の存在を知り、派遣という形で技術職に就くという新しい選択肢に気付きました。さらに、さまざまな派遣会社を調べる中で、当社が派遣先企業への転職までサポートしている点に魅力を感じ、入社を決めました。
私は化学分析会社で環境分析を行うグループに所属し、その中で水質分析を担当しています。水質分析では、主に工場排水や依頼のあった産業廃棄物、土壌に含まれる物質の定量分析を行っています。チームでは分析項目を大きく4つに分類しており、2〜3年ごとにローテーションを行うことで幅広い分析手法を習得できる体制になっています。現在は、CODやBODといった水中の有機物汚染の指標となる項目を中心に、水銀や砒素などの有害物質の分析を担当しています。多くの分析結果は当日中の報告が求められるため、日々チーム内で連携しながら効率的に業務を進めています。
周囲の状況をよく観察し、小さな変化にも気付けるよう常に意識してきました。仕事を進める上では、チームでの連携が、何より重要だと考えています。そのため、業務を受けてから分析結果を報告するまでの流れや、メンバーそれぞれが担当している分析内容をできる限り把握するよう努めました。異変や変化があればすぐに対応できる体制を整えることで、チーム全体の業務が円滑に進むよう心掛けていました。こうした取り組みにより、チームの方々との信頼関係を築くことができ、その結果として直接雇用の機会につながったと考えています。
後輩へのメッセージ
初めのうちは、与えられた仕事をこなすだけで精一杯だと思います。分からないことや気になることがあれば、遠慮せず周りの人に積極的に聞いてください。そうして少しずつ慣れて余裕が出てくると、自分の仕事への理解が深まり、知識も増えていきます。また、他の人の業務内容にも目を向けられるようになり、自信を持って取り組めることが増えていくはずです。焦らず、一つ一つの仕事に丁寧に向き合っていけば大丈夫です。頑張ってください。